センスのある人

友人が、センスは幼い頃からの文化形成が如実に表れていて、大学生以上になって作れるものじゃないと言っていて、ほぉ~~なるほど。と思いました。

 


おそらく友人の言うセンス、というのは、好きなものや服装ももちろん、言動のことも含めて、だと思う。


自分で言うのもなんですが、わたしの周りには、「なんかイケてる」「センスのある」人が多いです。もちろん顔が可愛いとかカッコいいとか、そういう人もいるけれど、それとはまた別に、自分に自信があったり、羽目を外した行動をしなかったり。


類は友を呼ぶ、だなんて図々しいことを言いたいのではないですが、自分でも自分のことを「ちょっとイケてる」と素直に思うようにしています。変ですが。自分の容姿には全然自信はありません。目の大きさも左右で違うし奥二重だし鼻も大きいし、眉毛の生え方も綺麗じゃないし首は太い。でも、そんな自分でも好きになれるように自分の好きなものを纏ってきました。行動も言動も、他の人から見て「なんかダサいことしてるな」と思われるようなことは控えているつもりです。何が、とは言わないし、人によってその幅は違うからわたしのことを知っている人によっては、そうか?と思う人もいるかもしれませんが、自分なりには。

今のわたしが身に纏うもの、行動、言動の源には、幼い頃に母が買ってくれた服であったり、これはだめでこれはいい、礼儀やマナーに関して母がしつけてくれたことが、大きく関わっているのではないかと思います。

思えば、わたしがフリーペーパーのスナップ撮影で声をかけるお洒落な服装で歩いている人に、非常識な感じの人はあんまりいないような気がします。それも、全てとは言いませんが。


ちなみに、その発言をした友人は大学でいちばん仲がいい女の子です。

彼女は、カメラが趣味の人に声をかけられてよくモデルをしたりするくらい美人なのに、彼女を見ていて、自分に自信があるのは容姿よりも、わたしと同じ部分のような気がします。センスです。

おそらく彼女は自分が育ってきた環境とか、文化とかそういったものに自信があるのだと思います。そしておそらく、その部分が同じだから気があうのではないかなと思うのです。


もちろん、服装がお洒落でない人の言動が悪いと言っているわけではないです。自分がお洒落だと言っているわけでもないです。ただ、「自分に自信を持っている」とか、「好きなものに誇りを持っている」とか、「マナーやモラルがしっかりしている」人の服装がお洒落であることが多いと感じる、という話です。


だから、わたしはもし子供が産まれたら、「なんかイケてる」「センスがある」子に育てたいなぁなんて思うのです。

 

ちゃんちゃん

怒りを向ける場所

「お疲れ様でしたと言う声も多々ある一方で、まあ、無責任じゃないか?という指摘もあると思うんです。」

 


わたしは、今こそ降りてしまったけれど、嵐が好きでした。櫻井くんが好きでした。熱い人でした。

 


だから分かりました。こんな言葉を聞いたら一番に声を出すのは彼だぞ…とヒヤヒヤしながらこの記者の質問を聞いていた。

 


けれど。

 


嵐 会見 無責任

記者 無責任

記者 無責任 特定

 


テレビを見終わって、色んな思いでいっぱいな中ツイッターを開いたら、わたしの予想より何倍も多くの人が、「無責任」という言葉を発したあの記者さんの質問が失礼だと、怒り狂っていました。朝起きたら、この記者気をつけたほうがいい、命が危ないぞ、みたいなことも書いてありました。テレビでコメンテーターの人が批判の声を上げた、とも聞きました。

 


あの、皆さん、本気ですか?

 


わたしは、嵐がどれだけの思いがあって今回のことを決めたのか、ということを痛いほど分かっていながらもやはり、「もしわたしがまだ他の嵐のメンバーのファンだったら、5人で嵐!とはいえ4人だけでも嵐として活動を続けてくれたらな…とか、大野くんがそんなこと言いださなければ…とか思う気持ちも、少なからずあるだろうなぁ」と思ったので、あの記者の質問にそこまで怒り狂う意味は分からなかった。

 


「いると思うんです」

 


その通りです。

いるかもしれないんです。

 


もしそんな人が今はいなかったとしても、彼がそれを昨日あの場で聞いてくれたことで、直接それを本人たちが否定することができる“あの場で”聞いてくれたことで、後から大野くん自身が悪く言われることはなくなったのではないかと思うんです。

 


とはいえ、あの場で櫻井くんが怒ったのは仕方ないことだと思います。当然だと思います。嵐の皆さんが彼を嫌いになるのは仕方ないかもしれません。彼らも人間だから。

 


けれど、それを踏まえてみんながみんなあの記者を叩くのは違うと思うんです。記者は、気になることを知るために自分のメディア媒体を購入してくれる人のために、事実を聞きださなきゃいけない。想いを先に知らなければいけない。記さなきゃいけない。

 


「そういう風に思われてしまう可能性もあるのに、それでもなお活動休止を決めたのは、それほど思いが強かったのですか?」ということではないのかな。

そもそも、「いると思うんです」と言っただけ。「無責任じゃないか!」と言ったわけでもない。

 


今の時代、色んな人がいて、色んな考え方の人がいて当然です。だからこそあの質問は絶対に必要だった。あんなに和やかな雰囲気の中、あそこまで踏み込んだ、空気を一変させるような質問をしたことは、むしろ賞賛されてもいいとわたし個人は思いました。それなのに、あそこまであの記者が叩かれるのを見ると、自分には関係がないことなのに何故だか胸が痛みます。

 


こんな、何者でもないわたしが、言うことでもないとは思うけど。

 


なんだか、みんな、想像力が足りません。

 

聞くまでもない

わたしたぶん緑のペンライトにするけど、ライブ行ってもいいですか?

 


そんなこと、聞くまでもない。

私から言わせれば、くだらない。

 


逆に聞くけど、ダメな理由ってなんですか?

会費払ったの誰ですか?

 


会員になることは、ライブに応募する資格を手にすることとほぼ同意です。

 


意味がないでしょ?

応募しなきゃ4000or5000円が無駄になるとは言わないけど、応募しなきゃ勿体無いって、それだけの気持ちで応募することの何がダメ?

 


自分が欲しいと思ったものにお金を払う。当然です。だから別に嫌ならアルバム買わなくてもいいんじゃない?わたしはそうする。

 

自担がいたからお金を払って、会員になったんでしょう?それでライブに行くんでしょう?

何がダメなの?自担カラーは緑でしょう?

 

綺麗事を言いたいんじゃないんです。

 

聞かなくていいよ。

あなたはあなたが払ったお金で、好きなように、できるだけ楽しめばいいんだよ。

現場で泣いたっていいよ。仕方ないって思うよ。だって自分の一番好きなアイドルが苦しんでるのにこうするしかないんでしょうわたし達は。

 


自由でしょう?

 


ライブ行くならアルバム買えなんて誰が言ったの?

手にしたくないんです。だっていないんだもん。

 


でも誰にも、買わないけど許してなんて言わない。

当然だもん。わたしのお金だから。

 


もっと自由でいいでしょう。

くだらないこと言わないで。

 

やばいブログ

いないことだけが悲しいんじゃないんだよね。

 


いないから、

 


毎年楽しみにしてたことが楽しみじゃなくなったとか、

何も悪くないのに、発表に嬉しそうな他のメンバーのファンを少し恨めしく感じてしまうような感じとか、

自分たちだけ時が止まったような、それなのに無情に時間は過ぎていて、置いていかれるような妙な感じとか、

 


いないのに、

 


何事もなく様々なことが進んでいくこととか、

喜んでいた記念すべきステージがあったりだとか、

今が信じられないほどにキラキラ輝いた姿が見られることとか。

 

何より、こうしてファンが悲しいということを、彼もたぶん分かっていて、悲しいと思うんだ。

妄想だと言われるかもしれないけどそれがねえ、たぶん彼なんだ。


言い方は悪いけれど、彼がいいんだ。

他じゃダメなの。

 


いなくても、とか、

埋める、とか、

 


無理なんですよね。

 


選択が間違ってるなんて思わないよ。

やらなきゃ、彼の負担にもなる。

感情を出さないのも、彼を気遣ってのことだと思う。

 


分かってます。

 

だからせめて、埋めなくていい。

 


無理を言っているのは承知だけど、

彼の穴を埋めるようなことはしないでほしい。

 


代わりなんていないし、空いた穴は他の人では埋められません。だから空いたままでいい。

 


お願い、風化しないで。

当然にしないで。

 

 

青に溢れたドームで考えていたこと

お前らなんかには無理だって

目の前で破られたチラシも

オンボロのラジカセも稽古場所もなかったことも

俺らの歴史なんだって胸を張って今言えるのは

それでも見守って信じてくれていた

みんなの存在 側に感じたから

 

 

 

ボイメンと聞けば、名古屋のアイドル?と聞かれるくらいにはなった今では信じられないことだけども、デビュー当時、名古屋の商店街のパチンコ屋のステージに立ち、チラシを配っていた10人が、昨日、ナゴヤドームに立ちました。

 


脅威の速さで!とか、目にも留まらぬ勢いで!みたいな言葉がつく勢いで有名になるタレントやアイドルがいる中、これまでの彼らの活動は、ひたすらに地道で、緩やかな坂道だったと思います。

 


冒頭の言葉は、2016年に公開されたボイメン主演の映画の主題歌の中の言葉です。

 


いつ売れるか分からない中、不安いっぱいの彼らに向けられた先ほどの言葉が、いかに彼らを傷つけたか、到底想像もつきません。

それでもめげずにひたすら前向きに突き進んできて、今のボイメンがあるんです。

 


デビューから9年経った今も未だにチラシを街中で配ることだってあるし、シングルが出れば、毎回デパートで特典会付きイベントを行っています。ライブにしろCD発売の宣伝にしろ、何かにつけてほぼ毎日のようにインスタライブを行い、ブログもほとんどのメンバーが毎日書いていて、最近tiktokも始めました。ボイメンの宣伝リーダーの田村くんの衣装の学ランの裏地には、「ボイメンで検索」という言葉が刺繍してあります。自分たちを知ってもらうための活動を全く惜しみません。

 


そんな地道に活動を続けてきた彼らが、ドームに立つ。感銘でした。パチンコ屋が、ドームに。そんな大きなステージを用意されていること自体が感動で、一瞬一瞬がキラキラしていて、オープニングで下から響くような音量で彼らの歌声を聴いた時は、胸が熱くならざるを得ませんでした。

青い風船が飛び交うドームの景色は、きっとずっと忘れられないと思います。双眼鏡に映る彼らは、いつもよりも少し遠く感じたし、少し寂しいような、けどそれ以上に嬉しいような、不思議な気持ちになりました。

 


ちなみに、こんなに知ったかぶって書いていますが、わたしは多分、ファンの方々の中では彼らのことはほとんど知りません。名古屋で冠番組を持ち始めた頃に、ご当地アイドルにしてはカッコいいし、面白いなあ(多くの人が勘違いしていることだけど、彼らはアイドルじゃなくエンターテイメントグループです)、と気になり始め、毎週番組を見るようになり、偶然デパートに買い物に来たときに握手会に立ち寄ったことがきっかけで、今もたまに特典会や大きなライブに行くようになった程度。

 


それでも、彼らはファン一人一人のことを、家族と呼びます。

いつから加わってもいい、来られる頻度も人それぞれでも、出会ったタイミングは違っても、みんなファミリーだ、と。昨日もごく自然に、ゲストで来てくださったナオトインティライミさんに、「俺らの家族を見てもらいたかったので、来てくださって嬉しいです」と私たちを紹介してくれたことが、わたしはすごくすごく嬉しかった。

 


それと昨日ステージで、WOWOWで見ているみなさんもありがとう、と言っていた彼ら。おそらくメンバーの頭の中には、祝日の月曜日ということもあり、都合でドームに集まれなかったファンのことがあったのだと思います。

 


一度興味を持った人の心を掴んで離さないのはきっと、こうやって心の底からファンの人を大切にしてくれるから。

 


今日も来てくれてありがとう、出会ってくれてありがとうと、いつもいつも言う。最後の最後までありがと〜〜!と大きく手を振る。規制退場のアナウンスが流れていても、なかなかステージから去らないアーティストをわたしは初めて見ました。

たくさん言われたありがとうは薄っぺらく感じるものです。けど、不思議と彼らの言葉にはそんな風には感じません。それだけ大切にされていると感じるからでしょうか。


昨日は、もっともっとたくさんの人に、彼らがこんなにアツくて、何事にも全力で取り組む人たちだということを知られる日がきますように、と祈りながら、風船を膨らませていました。

 


まあ、驚くほどの肺活量の無さで、全く膨らまず、手を離したら一瞬で足元に落ちたのですけど。

 


ちゃんちゃん

セクシーローズの意味。いちばん掴めなかった、その真面目なアイドル張本人。

わたしつい最近まで知らなかった。

 


勝利くんって推すべき、というか、いち早くその魅力を知っておくべき人だね。

 


わたしはつい最近いまの自担に沼落ちしたタイプなのですが(ファンサにやられました)、それまではG推し、ちょっと勝利くん寄り(中学生ヲタみたいな言い方)だったんです。

 


ナチュラルに顔が好きだった。

というか、ほぼほぼ顔しか魅力を知らなかった。

 


それが、ここ最近アカウントを作って、勝利くんのファンと仲良くしているうちにその魅力にさらに気づいたんですよね。

 


彼は、自分の中の大切にしたい想いを、尽くすことができる人です。

 


あまり世間一般には知られていないことですが、勝利くんは漫画家の尾田栄一郎さんやback numberのボーカリスト、清水依与吏さんと親睦があります。

 


それは、彼が心の底から好きなものに対して敬意を払い、またさらに知ろうという気持ちが、プロである方々にも伝わっているからではないかな。

 


例えば、つい最近の話ですが、SexyZoneにとっては初めての地上波冠番組の第3弾で、勝利くんは漫才師のナイツのお二人に漫才を教わりました。

そのあと、ナイツさんの単独公演が行われたのですが、スケジュールの関係で勝利くんは東京公演には行くことができず。

 


そこで彼は少ないオフを利用して、札幌公演まで飛んで行ったとのこと。

 


思えば、マリウスが徳島の大塚美術館のアンバサダーに就任したときもいちばんに現地に向かったのは彼でした。

 


好きなもの、教わったこと、そのために動き、吸収しようという姿勢は簡単に真似できるものじゃないよな~~と思うんですよね…勝利くんは結局大学には通わなかったけれども、もし通っていたら今頃は今以上に物知りになっていたのではないかなと思います。

 


それから、勝利くんの言葉尻が丸いこと。その日本語が美しいことも、勝利くんのファンの皆さんが言っていてほぉ…と思いました。

 


これもさっきの想いを尽くすことに通ずると思うんだけれども、わたしも感じることだけれど、彼は日本語を大切に話しているのだろうなと感じる面が多々あります。

 


これは他のメンバーのファンの方で気がついている人は多くはないかと思うので、きちんと聴いてみてほしいのですが、勝利くんは「~けど」という場面で必ず、「~けれど」と言います。

 


あまり「~けれど、」と話す人は多くはないから、わたしもいつもその使い回しに気がつくのかもしれません。というか別に「けど、」は決して間違った日本語ではない。でも「けれど」の方が美しいのは間違いない。

 


そういう言葉のひとつひとつの使い方に、勝利くんのこだわりや、真摯な姿勢を感じます。

 


勝利くんは最初、デビュー曲「SexyZone」で自分が「セクシーローズ…」と囁くときに、ファンが黄色い歓声をあげるのが何故なのか分からなかったそう。

 


理由は、「別に愛してるとか、甘い言葉を言っているわけじゃないから」。

たしかに言われてみればそうだけれど、そんなことあまり気にしたことなかったので(わたしだけ?)、勝利くんは日本語をきちんと捉えて、解釈して話す子なのだなあと思いました。

 


美しい日本語が使えて、想いを尽くすことができる男の子。勝利くんって、おそらくそういう意味でもすごく「美しい」男の子なのではないかな。

 


でもまだ正直、まだまだツッコミの場面で足りないな~~!と感じてしまう部分も少しあるんですよね。

 


けれど、貪欲に学ぶ姿勢がある彼が、これから成長していかないわけない。勝利くんはおそらく、目を離したすきにぐんぐんと大きくなります。

 


推すべき。

それでなくても、早く魅力に気がつくべき。

 

 

 

 


(と、勝利くんはいつか本を書くべき)

 

 

 

 


ちゃんちゃん

You're the only one for me…言い得て妙。

自担ってすごいよねえ。

 


改めて考えると、別に普通なんだけど、これは盲目というのか、息してるだけで可愛いし(盲目と言う)、歯磨きするだけで可愛いし(盲目と言う)、瞬きもお手振りも拍手も口をムッてやるのも全部全部キラキラして可愛く見えてくる(盲目と言います)。

 


こんなわたしの最近いちばん萌えたことは、自担のフォトセットの二の腕にハンコ注射の跡を見つけたことです。

 


ハンコ注射ってすごくない????

 


田舎の出身だからか~~!とか

(母によると若くても田舎のほうだとハンコ注射のあとが大きく残りがちだそうです)

(ソースは母なので情報に責任は取りません)

 


人間だな~~~~!はしか予防か!とか

(これは完全にわたしの憶測です)

(はしか予防なんですか?)

 


堪らんです。

 


だって人間に見えないのに。

あんなにお目々ぱっちりで全部可愛いし

妖精さんみたいなのに、、、、、、、、

 


ハンコ注射の跡、あるんですよ、、、。

 


さらに言うと、本人にとっては当たり前なのかもしれないけど、ニコニコしてくれてるだけでほんとに力が湧く。

 


めちゃくちゃバイトが忙しかったり、

友達とうまくいかなかったり、

恋愛で傷ついたりしたとき、

 


自担の、めちゃくちゃポップで歌詞も別に励ますようなのでない歌でも、聴いて泣けちゃったこともあった。

 


だいたいそういうときに考えることは、

 


『この人はこういう、私みたいな辛いことがあった人に元気を与えるために、いろんなこと我慢してニコニコしていてくれて、アイドルでいてくれてるんだなあ』

 


ということ。

 


我慢なんかしてない!という考えの人も、

別にそんな綺麗事のためじゃないと思う!と言う人もいるでしょうが、

 


やっぱり自担はそうだと思う。

だってわたしの自担だもん(?)

 


だからこそ、同じ人間には見えないけれど同じ人間だからこそ、小さな言葉でも簡単に傷がつく。人間はどんな人でもある程度脆いものだからね。

 


普通に考えて、自分の一言で人が大きく動く立場は苦しいものでしょう。

こうして、自分を想って長い文章が書かれることも、自分が身につける高い指輪をこぞってみんなが買うことも、自分の一挙一動がネットニュースに載ることだって、普通に生きてたらないことなわけですから。

 


絶対にファンを傷つけることがなかった人が、実は大きく傷ついていた。

言葉が出ませんでした。

 


けれど、そんな苦しい中でも、ファンのことを想ってくれて限界まで仕事を全うして、ギリギリまで私たちの前に立ってくれようとした自担が、わたしはひたすらに誇らしい。

 


わたしはそんな自担の、

全てにおいてその良さを認めて自分を見つめ直す真っ直ぐな姿勢も、

チャンスを掴むことに貪欲な姿も、

ファンが求めている「男の子」でいてくれるところも、

いつでも全力投球な、仕事への真摯な態度も、

女子として負けてしまいそうなその女子力も、

もちろん、その細身で指の先まで綺麗なその体型も、笑うと口が大きく開くその可愛いお顔も、

全てが大切で、世界一愛おしく、唯一無二です。

 


他にとって代わるものなんてないです。

 


自担がそれを分かってくれていたらいいなと思います。あなたの色のペンライトを、コンサートで振っているファンは、わたしみたいな人がほとんどなんだよ。

 


君は君のままが綺麗で

君らしくていいんです。

 


昨日も今日も明日も明後日も、

自担の目に写る景色が綺麗だといいな!

 


ちゃんちゃん