You're the only one for me…言い得て妙。

自担ってすごいよねえ。

 


改めて考えると、別に普通なんだけど、これは盲目というのか、息してるだけで可愛いし(盲目と言う)、歯磨きするだけで可愛いし(盲目と言う)、瞬きもお手振りも拍手も口をムッてやるのも全部全部キラキラして可愛く見えてくる(盲目と言います)。

 


こんなわたしの最近いちばん萌えたことは、自担のフォトセットの二の腕にハンコ注射の跡を見つけたことです。

 


ハンコ注射ってすごくない????

 


田舎の出身だからか~~!とか

(母によると若くても田舎のほうだとハンコ注射のあとが大きく残りがちだそうです)

(ソースは母なので情報に責任は取りません)

 


人間だな~~~~!はしか予防か!とか

(これは完全にわたしの憶測です)

(はしか予防なんですか?)

 


堪らんです。

 


だって人間に見えないのに。

あんなにお目々ぱっちりで全部可愛いし

妖精さんみたいなのに、、、、、、、、

 


ハンコ注射の跡、あるんですよ、、、。

 


さらに言うと、本人にとっては当たり前なのかもしれないけど、ニコニコしてくれてるだけでほんとに力が湧く。

 


めちゃくちゃバイトが忙しかったり、

友達とうまくいかなかったり、

恋愛で傷ついたりしたとき、

 


自担の、めちゃくちゃポップで歌詞も別に励ますようなのでない歌でも、聴いて泣けちゃったこともあった。

 


だいたいそういうときに考えることは、

 


『この人はこういう、私みたいな辛いことがあった人に元気を与えるために、いろんなこと我慢してニコニコしていてくれて、アイドルでいてくれてるんだなあ』

 


ということ。

 


我慢なんかしてない!という考えの人も、

別にそんな綺麗事のためじゃないと思う!と言う人もいるでしょうが、

 


やっぱり自担はそうだと思う。

だってわたしの自担だもん(?)

 


だからこそ、同じ人間には見えないけれど同じ人間だからこそ、小さな言葉でも簡単に傷がつく。人間はどんな人でもある程度脆いものだからね。

 


普通に考えて、自分の一言で人が大きく動く立場は苦しいものでしょう。

こうして、自分を想って長い文章が書かれることも、自分が身につける高い指輪をこぞってみんなが買うことも、自分の一挙一動がネットニュースに載ることだって、普通に生きてたらないことなわけですから。

 


絶対にファンを傷つけることがなかった人が、実は大きく傷ついていた。

言葉が出ませんでした。

 


けれど、そんな苦しい中でも、ファンのことを想ってくれて限界まで仕事を全うして、ギリギリまで私たちの前に立ってくれようとした自担が、わたしはひたすらに誇らしい。

 


わたしはそんな自担の、

全てにおいてその良さを認めて自分を見つめ直す真っ直ぐな姿勢も、

チャンスを掴むことに貪欲な姿も、

ファンが求めている「男の子」でいてくれるところも、

いつでも全力投球な、仕事への真摯な態度も、

女子として負けてしまいそうなその女子力も、

もちろん、その細身で指の先まで綺麗なその体型も、笑うと口が大きく開くその可愛いお顔も、

全てが大切で、世界一愛おしく、唯一無二です。

 


他にとって代わるものなんてないです。

 


自担がそれを分かってくれていたらいいなと思います。あなたの色のペンライトを、コンサートで振っているファンは、わたしみたいな人がほとんどなんだよ。

 


君は君のままが綺麗で

君らしくていいんです。

 


昨日も今日も明日も明後日も、

自担の目に写る景色が綺麗だといいな!

 


ちゃんちゃん